
玄関の鍵は毎日使うものですが、交換の時期を意識している人は多くありません。しかし鍵にも寿命があり、古いタイプをそのまま使い続けていると、防犯性能が現在の水準に追いついていない場合もあります。住まいの安全を守るうえで、鍵の状態を定期的に見直すことは欠かせません。
今回は、玄関の鍵を交換すべきタイミングの目安と、補助錠を活用して防犯性を高める方法を解説します。あわせて、取り付けを検討する際に押さえておきたいポイントもまとめました。
玄関の鍵交換を検討すべきタイミング
使用年数や動作に違和感がある場合
鍵を差し込んだときに引っかかる、回すのに力が必要になったといった変化は、内部の摩耗が進んでいるサインです。長年使い続けた鍵は部品が少しずつすり減り、動作が重くなっていきます。無理に回し続けると、鍵穴の中で折れてしまう恐れもあります。
玄関の鍵は一般的に十年前後が交換の目安とされています。日々のわずかな違和感は見過ごしやすいものですが、突然開かなくなってから慌てるよりも、余裕のあるうちに交換を検討したいところです。
防犯性能が低いタイプを使っている場合
築年数の古い住宅では、ギザギザした形状の従来型のシリンダーが使われていることがあります。このタイプは構造が単純なため、不正に開けられるリスクが比較的高いといわれています。見た目に問題がなくても、性能面では心もとない状態です。
現在はディンプルキーなど、複製や不正開錠が難しい鍵が主流になっています。鍵一つ交換するだけでも、住まいの防犯レベルは大きく変わります。引っ越しで前の入居者の鍵をそのまま使っている場合も、早めの交換が安心につながるでしょう。
補助錠を活用して防犯性を高める
鍵を二つにするワンドア・ツーロック
玄関に補助錠を追加し、鍵を二箇所にする方法をワンドア・ツーロックと呼びます。侵入に時間がかかる家ほど狙われにくくなるため、補助錠は非常に効果的な対策です。既存の鍵はそのままに、後付けで設置できる点も利点といえます。
侵入に手間取ると分かった時点であきらめるケースが多いとされており、鍵を増やすことは大きな抑止力になります。玄関だけでなく、窓に補助錠を設置する方法も併せて検討しておくと、住まい全体の守りが固まります。
ガードプレートやドアチェーンとの併用
ガードプレートは、ドアの隙間から工具を差し込まれる手口を防ぐための部品です。鍵そのものを強化しても、ドアの隙間に弱点が残っていては効果が半減します。鍵の性能とドアまわりの守りは、セットで考えることが大切です。
ドアチェーンやドアクローザーの状態も、あわせて確認しておきたいポイントになります。玄関まわりの防犯は、複数の対策を組み合わせるほど効果が高まります。それぞれ単体では小さな備えでも、重ねることで確かな安心につながるのです。
住まいの防犯対策もお任せください
鍵交換から補助錠の取り付けまで対応
新潟ハウスレスキューでは、玄関の鍵交換をはじめ、補助錠やガードプレート、ドアチェーンの取り付けにも対応しております。現在の鍵の状態を確認したうえで、住まいに合った方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
県内各地からのご依頼に対応
新潟・長岡・見附・上越に営業所を構え、県内各地のご相談を承っております。お問い合わせ時間は10:00〜22:00となっており、お見積りのみのご相談も歓迎しております。防犯面で気になる点があれば、遠慮なくお声がけください。
玄関の防犯を見直すためのポイント

玄関の鍵は、使用年数や動作の変化が交換を判断する手がかりになります。古いタイプの鍵を使い続けている場合は、性能の高い鍵へ交換することで、住まいの安全性が大きく向上する可能性があります。まずは現状を把握することから始めましょう。
補助錠やガードプレートを組み合わせれば、防犯性はさらに高められます。被害が起きてから後悔しないためにも、気になった時点で早めに対策を検討することをおすすめします。